躁うつ病



*スマートホンの方は電話番号をクリックすると電話がかかります 

080-5312-6892


*氏名・住所をお聞きしております(後払いなので支払拒否を避けるため)
(個人情報は必ずお守りします)

*突然のお電話でも空いていればいつでも相談できます。安心してお電話ください!
※非通知での電話カウンセリングは行っておりません。

強迫性障害

強迫性障害とは、不快な考えが頭に何度も浮かぶため、その不安を振り払う目的から同じ行動をくり返してしまう病気です。手を何度も洗わずにはいられない、戸締まりを何度も確認しなくては気がすまないなど、誰でもたまには経験する行動なのですが、それが習慣的かつ非常にエスカレートして生活に支障をきたすような状態が強迫性障害です。

そして、患者さんが自身が“こだわりすぎだ”と判断できるにも関わらず、こだわらずにいられないことが特徴です。

原因

いくつかの要因が関係して起こってきます。
病気の状態であって、やる気のなさで起こってきているものではありません。
遺伝や、性格だけで起こってきているものでもありません。

真面目で責任感が強く、完璧主義で几帳面、頑張り屋さんの人がうつ病になりやすいと言われています。

そんな方が、ストレスの多い環境や急な生活環境の変化などに出会ったとき、うまく対応できず、病気の状態になるとも考えられています。

うつ病の時は、脳内の上部にある大脳真皮質が正常に働かなくなって、病気の状態を引き起こしていると考えられています。

症状

家を出た後、カギをかけ忘れたかもしれないと気になり確認をしに帰ったり、夜寝る前に電気のスイッチを切っていないかもしれないと気になり、布団から起きて見に行くなど。

このようなことは誰でも経験のあることです。記憶とはあいまいなものですから、一度気になれば多少は不安なものです。とくに何か考え事などしていて無意識に確認した場合などは後から気になることもあります。

戸締りや火の元など大きな危険につながるような問題であれば、一回は念のために確認に戻る方も多いと思います。でも、もし確認したはずだけどはっきり思い出せないだけで、しかも急がないと遅刻するようなときであれば“大丈夫、ちゃんと消したはず”と自分の行動を信用することでしょう。そのとき、心配や不安は時間とともに気にならなくなっていくもの。

心配の内容が大きな危険につながらないようなものであれば、“まあ大丈夫だろうな、もし忘れていたとしても大した問題ではないし”と自分に言い聞かせるだけですませることが多いのではないでしょうか。

これに対して、強迫性障害の場合は、一度疑問が浮かぶと“大丈夫という感じ”が得られにくく、強い不安や不快感に苦しみます。このために確認せずにはいられなくなるのですが、大丈夫だという確信を求めて一生懸命に確認するほど疑いもわきやすくなり、確認をくり返す悪循環に陥ってしまいます。


「強迫観念」と「強迫行為」

こだわりの考えを医学用語で「強迫観念」といいます。

こだわりに関する不安を振り払おうとしてくり返す行動を「強迫行為」といいます。

強迫性障害は患者さんによってこだわる内容は様々に異なりまが、共通していることは、患者さん自身が少なくともある時点で“心配しすぎ”“無意味”“周りの人からみたら、ばからしくて悩んでいると思われてしまうだろう”などと感じていることです。

これを「不合理性の認識」といい、強迫性障害を診断するときの重要なポイントの一つになります。

また、こだわった考えや行動は患者さんにとって苦痛な体験で、“こだわりを止めたい”と本人も願っていること、その意志に反して駆り立てられるように“こだわらざるを得ない”のだということなども患者さんに共通している重要な特徴です。これは強迫観念と強迫行為の定義そのものでもあります。
つまり、本人の考えに基づいて自ら進んでこだわりや快楽から離れられずに“はまってしまう”状態は強迫症状とはいえません。

強迫観念や強迫行為は米国精神医学会によって下記のように定義されています。



<強迫観念>
反復的かつ持続的な思考・衝動・心像で,侵入的かつ不適切なものとして体験され,この障害の期間中に強い不安・苦痛を引き起こすことがある。
その思考・衝動・心像は,単に現実生活の問題についての過剰な心配ではない。
患者は,この思考・衝動・心像を無視・抑制したり,または何か他の思考・行為によって中和しようと試みる。
患者は,その強迫的な思考・衝動・心像が,思考吹入の場合のように外部から強制されたものではなく,自分自身の心の産物であると認識している。

<強迫行為>
反復的行動(例: 手を洗うこと,順番に並べること,点検をすること)または心の中の行為(例: 祈ること,数を数えること,声を出さずに言葉を繰り返すこと)であり,患者は強制観念に反応して,または厳密に適用しなくてはならない規則に従って,それを行うよう駆り立てられていると感じている。
その行動や心の中の行為は,苦痛を予防・緩和したり,または何か恐ろしい出来事や状況を避けることを目的としている。しかし,この行動や心の中の行為は,それによって中和したり予防したりしようとしたものとは現実的関連を持っていないし,また明らかに過剰である。

*強迫症状(強迫観念や強迫行為)の代表的な例。

 ・汚染に対する恐怖
 ・自分や他人を誤って傷つけてしまうことへの不安
 ・物の存在、規則性、正しさへのこだわり
 ・保存へのこだわり
 ・不謹慎な考えに対する罪と罰への不安

強迫症状の内容は患者さんによってさまざまに異なります。
将来は、強迫性障害がいくつかのタイプに分類されるかもしれません。そして、原因や治療に関して全てのタイプに共通する点と、各タイプによって異なる点が明らかにされていくかもしれません。

決して珍しい病気ではない、強迫性障害
強迫性障害という病名があまり耳慣れないせいか、とても特別な病気というイメージがあります。しかし、実際にはそれほど稀な病気ではなく、一般人口の1.3~2%に認められると言われています。日本でも約250万人もの患者さんがいることになります。

また、強迫性障害の患者さんが治療を受けることでどれくらいよくなったかというデータもありますので、参考までに補足しておくと、適切な治療を受けた強迫性障害の患者さんのうち約1/4の人は改善し、残りの1/2の人もある程度改善したと報告されています。

強迫性障害は治りにくいというイメージがあるようですが、適切な治療を継続すれば症状が改善される病気なのです。

治療

強迫性障害の治療において重要なことは、まず、この病気について正しく理解することです。強迫性障害による強迫観念や強迫行為は性格や性質だから仕方がないというものではないのです。

適切な治療を早期に開始すればよくなることが多いと言われています。

また、強迫性障害は症状が多様であり見分けにくい病気であるため、専門医の診断を受けることが大切です。

強迫性障害の治療は「薬物療法」と「認知行動療法」の2つを中心として行われます。


強迫性障害の薬

強迫性障害の治療のための薬には、強迫性障害の原因の1つと考えられている大脳の中にあるセロトニン系の異常を調整する働きを持つものを使用します。

セロトニン系の異常を調整する薬の中でもSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)は、脳内神経伝達物質のうちのセロトニン系だけに選択的に作用して、神経終末のセロトニンを正常に近い状態に調整します。

うつ病の治療では、SSRI以外にもさまざまな種類の抗うつ薬が使用されているのですが、強迫性障害ではSSRIが治療の中心となります。

脳内の神経伝達物質にはセロトニン以外にもノルアドレナリンなどがあり、うつ病の場合はこれらを調整する働きを持つ抗うつ薬でも効果が認められることがあります。しかし、強迫性障害の場合は、ノルアドレナリンなどよりセロトニンを調整する働きが強いくすりの効果が大きいという報告が多いため、治療では主にSSRIが使用されます。
また、患者さんの症状によっては、抗不安薬や抗精神病薬を使用することもあります。

*薬による治療を受けるときのポイント
治療を始めてもすぐには症状が改善されないことや、副作用を心配して自己判断で投薬することをやめる患者さんがいます。
特に強迫性障害の薬は効き目が現れるまでに時間がかかります。

長い場合には、2カ月くらい同じ薬をのみ続けて効果が現れることもあるため、自己判断で「この薬は効かない」と止めてはいけません。

このようなことは、症状を悪化させたり、治療を長引かせる原因にもなります。副作用が出た場合でも自己判断せず、すぐに医師に相談してください。

強迫性障害は、焦らずゆっくり取り組めばよくなることが多いと言われています。

医師の指示通りに、ゆとりを持って治療に取り組むことが大切。

*スマートホンの方は電話番号をクリックすると電話がかかります 

080-5312-6892


※突然のお電話でも空いていればいつでも相談できます。安心してお電話ください!
※非通知での電話カウンセリングは行っておりません。

明石市悩み相談メニュー
心の病の診断チェック心の病の診断チェック
離婚問題の悩み離婚問題の悩み
家族(親子・夫婦)の悩み家族(親子・夫婦)の悩み
対人関係の悩み対人関係の悩み
うつ病うつ病
職場の人間関係の悩み職場の人間関係の悩み
躁うつ病躁うつ病
パニック障害パニック障害
不安障害不安障害
自律神経失調症自律神経失調症
統合失調症統合失調症
不眠症不眠症
対人恐怖症対人恐怖症
友達の悩み友達の悩み
強迫性障害強迫性障害
子育ての悩み子育ての悩み
人生の悩み人生の悩み
アダルトチルドレンアダルトチルドレン
ストレスが溜まりやすい人の特徴ストレスが溜まりやすい人の特徴

スカイプ相談
Skype名:yama3611

電話カウンセリング深夜11時まで

カウンセリンク料
5,000円(税込)/30分
延長10分1,000円

明石市悩み相談
心の問題を解決!山下悦生